2019-05-29 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
○松本(文)委員 人の通行、車の通行、車椅子の通行、救急車両の通行、上下水道、電気、ガスなどの基本的な生活インフラの敷設など、公共福祉の向上のために道路の担っている使命は重大であります。この使命に公道と私道の違いはないと考えるのでありますが、御見解を伺います。
○松本(文)委員 人の通行、車の通行、車椅子の通行、救急車両の通行、上下水道、電気、ガスなどの基本的な生活インフラの敷設など、公共福祉の向上のために道路の担っている使命は重大であります。この使命に公道と私道の違いはないと考えるのでありますが、御見解を伺います。
一つ目は、高速自動車国道との連結部を通行可能な車両は、原則としてETC通行車のみとし、利用者に対してその旨が十分に周知されるよう、必要な措置を講じること。
○岡本(充)委員 この違反というのは、そちらから御提示をいただいたのは、信号無視、通行区分違反、指定場所一時不停止等、交差点優先車妨害、優先道路通行車妨害等、交差点安全通行義務違反、横断歩行者等妨害等、徐行場所違反、安全運転義務違反、以上の違反が今回の臨時適性検査に回る違反であって、これ以外の違反については臨時適性検査となる違反ではないということを確認したいと思います。一言でお願いします。
今、田名部議員がおっしゃいましたように、少なくとも私のところへ、陸海空ですから、とにかく高速道路を造ってください、新幹線を造ってください、空港を造ってくださいとみんなおっしゃって、順番に造って、まず高速道路を造って、今度新幹線止まったら高速道路の通行車の通行量が減りました。新幹線ができて、今度は飛行場を造ったら、飛行機ができたので新幹線の乗車料が減りました。これも採算取れませんと。
その中でも、やはり他県から流入してくる通行車の取り締まりが正直悩ましいというようなこと、不適合車に対して関所を設けて取り締まることは困難であるからというようなこと、東京都さんはこれで監視員を設けたりして努力をされておりますけれども。あるいはロードプライシング、都知事の方でそんな発言も出ているわけであります。
この名神高速道路は特に関ケ原及び甲良、この付近がもう何回もそういった事故があるわけですが、数十台にも上る通行車の玉突き衝突ということがありまして、多数の交通死亡事故がいまだに絶えておりません。関係者の間では魔の関ケ原とかあるいは魔の甲良地区と呼んで、欠陥高速道路というふうなことを言う人もあるわけであります。
それから、除雪作業中のブルにひかれたとか通行車と雪の壁の間に挟まれて死亡したとかいうような道路交通上の事故が第二点であります。第三番目が、今度も問題になりました雪崩事故による災害でございますが、これらのそれぞれの原因についてそれなりの私の見解を申しつつ対応をお願いしたい、こう思っておるわけでございます。
さらに、阪神高速道路において同様の措置を導入することにつきましては、前々から御説明をしておるところでございますが、特定の区間または時間帯について料金の引き下げを行うことは均一料金制を原則とする都市高速道路の料金体系を崩すことになり、通行車の料金負担の公平の見地から問題がある。それから、大型車を阪神高速道路に転換させる結果、騒音の影響範囲が変化し、新たな騒音問題が生ずる懸念があるということ。
○戸谷参考人 台風十号の接近に伴いまして、特別巡回中でありました日本道路公団の交通管理隊員は、同日午後十一時四十五分ごろ、中央自動車道下り線五十二・八キロポスト付近に滞留しておりました車両、それから路面への流出土砂を発見し、これは第一次災害、第一次土砂崩落でございますが、後続の日本道路公団の巡回車二台の乗員とともに、流出しております土砂や滞留しております車両の状況の把握、それから通行車に対する避難の
それから今度は、これも非常に細かい問題になりますけれども、瀬戸大橋の効果を一層高めるために、通行車へのサービス、安全確保など道路管理的な見地からも香川県側の方にサービスエリアを設置してもらいたいという要望もございますし、それから坂出地区の緩衝緑地帯の整備、それからまた同じく坂出市の川津地区、これはインターチェンジができるようになっておりますが、この地域は冠水地域なんです。
私は果たしてこのメリットがどこにあるのかよくわかりませんのですが、首都高速道路公団は、この王子線をつくるメリットはどこにあり、そしていまの通行車が何台くらい緩和されてくるのか、その辺について具体的に構想をお持ちなのか、お話をいただきたいと思います。
この設置基準の具体的な内容でございますが、やはり火災の早期発見、それから火災の初期の消火並びに通行車の火災時期におきます安全避難、こういったものが重点でございまして、トンネルの延長あるいはその区間の交通量に応じまして、トンネルにABCDというような等級を設けまして、その区分に備えるべき設備をセットしてきたわけでございます。
高速自動車道路もランプを閉鎖して一斉に通行車をとめるわけです。あるいは避難させるわけです。ただ一つ残っているのがこの浜岡の原子力発電所なんですよ。見解、いかがですか。
いま御指摘ございました静岡で二十五ガル、国鉄では八十ガルというふうに差があるということでございますが、やはり地震の規模とかあるいは発生原因とか、地区によって土質状態によって加速度が違うとか、いろいろございますので、まず私の方でやりましたのは、五十、八十、これが通行車に対する危険を排除する一番いい点ではないかということでやったことでございます。ですから、気象庁と密接な関係は一応とってございます。
これは通行車によりましてその費用を適正に負担させることができる、こういうことでございます。ただ、無料の一般道路の場合は、まずごく一般的に申し上げますと、沿道からの出入りがあるという点で、自動車専用道路とは非常に異なる性格がございます。 それから、既成の建物の防音助成ということでございますが、中層の建物にしても低層の建物にいたしましても、その点は住んでおる人の防護という点では全く変わりがない。
通行車に対する連絡でございますが、無線を全部常備いたしておりますので、各管理事務所、サービスエリアそれから巡回中の道路パトロールカー、これに一斉指令で情報を流すことが可能になっております。その上で料金所とかサービスエリア、そういうところでドライバーに伝達をすることがまず第一点でございます。
それと、もう一つは特定の区間及び時間帯につきまして料金の引き下げを行うということ(岡本委員「無料はどうですか」と呼ぶ)現在、無料にすることにいたしましても、無料にすれば、かなり上がるかもしれませんが、ただ無料化というのは、やはり全体として均一料金制度をたてまえとして都市高速道路の料金体系を決めておりまして、これを崩すことが通行車の料金負担の公平という見地から問題がないわけでもない。
それは住民の声としても出るでしょうし、あるいは地方自治体としては、安全道路をつくるための投資は地方財政ではとてもできないんだと、国に援助を求めたい、しかし、鉄道線路があるんだということであれば、鉄道線路を利用して自動車、いわゆる道路は通行車、あるいは地方の経済振興のためにレジャーを誘致するならレジャーに優先させる、しかし、貨物は鉄道に回そうというような選択が出てくると思います。
むろん、これは単なる通行車、大型のトラックがぶんぶん飛んでいく。北海道の魚がその日のうちに大阪に来るのがいいんだということだけではないんであります。これも先ほど沢田君が言っておるように、地域住民というよりも新しい産業としてどうしてもしなければならぬというこの農業政策、新農村計画、これと高速道路は何の関係がありますか。通過交通だけでありまして、何の恩恵があるか。
首都高速もはっきり言って相当危険な直前に通行車が見つけて連絡してきたというケースですが、そこでいろいろ調査されたようですけれども、結論的に言えば、設計のミスはない、施工にさしたるミスもない、若干亀裂を生じ、剥離した地点のコンクリートに弱体がやや見られた、このように聞けたわけですね。